土佐女子ブログ 〜スケッチブック〜
12月12日(土)、第43回バトントワーリング全国大会が幕張メッセのイベントホールで開催され、バトン部はポンポン編成(高校部門)に四国支部代表として出場しました。
出場選手21名中、初出場の中学生が14人というフレッシュなメンバーで臨んだ全国大会の舞台。独特の雰囲気に圧倒されつつ、全国大会キャプテン田邊日梨さん(高2)、副キャプテン川村舞さん(高2)を中心に最終チェックにも余念がありません。
テーマタイトルは「朧月夜 ~月灯りの下に~」
色々な練習場所で何度も何度も踊った、このメンバーでのこの踊りも今回がラスト。
お世話になったすべての方に、感謝の気持ちを込めて、21名一丸となって踊り切りました。
結果は、シルバー(銀賞)。
12月18日(金)、今年の全国メンバーでの最後のミーティングでは、キャプテンの田邊さんの「みんなが本番を大事に頑張ってくれてうれしかった。チームワークができてうれしい!!」、川村さんの「みんなが頑張ったからシルバーになった。本番最高の演技だった。これからはゴールドという目標があるし、伸びしろがあるので伸びてほしい。このメンバーで良かった!!」という言葉に下級生たちは感極まっていました。
今回の大会出場に際してはたくさんの方々に支えて頂きましたことは、私たちにとって大きな喜びでした。これからも、代々の先輩方が築かれてこられた土佐女子バトン部ならではの伝統を大切にしつつ、日々の練習に励んでまいります。
今後とも土佐女子バトン部をどうぞよろしくお願いします。
全国大会本番まで残すところ2週間を切りました。「日々進化」をモットーに奮闘する日々。全国メンバーはこれからがラストスパートです。
本番は12月12日(土)、千葉県の幕張メッセで開催されます。支えて下さった皆様に感謝の気持ちを込めて、心一つに踊りきれるよう、メンバー一同頑張ります。
どうぞ、応援よろしくお願いします。
平成27年11月29日(日)、紅葉する街路樹や山々の彩りに囲まれた南が丘ニュータウンで開催された地域の文化祭にて、コーラス部が合唱を披露させていただきました。
♪演奏曲♪
ふるさと
すみれの花咲く頃
にじいろ
あたしの向こう
もったいないとらんど
UFO
地域の繋がりを感じることが出来る温もりのある会場で、皆様の手拍子や拍手に支えられ楽しく演奏することができました。
これからも、聴いてくださる方々の心に残るような合唱ができるよう毎日の練習を大切にしながら部活動に励みたいと思います。
お世話いただきました皆様、ありがとうございました。
27日(金)3・4時間目に、高校3年生の英会話選択の皆さんの英語劇の発表会が行われました。
脚本と出演は、高校3年生の皆さんです。
演目は・・・
1 Snow White
2 HANZEL AND GRETEL
3 Modern MOMOTARO
4 HEROES
5 Pretty Anpanman
6 Little Red Riding Hood
7 Pig, Akazukin and Wolf
8 Romeo and Juliet
の8本です。
英会話の2学期のまとめとして、グループごとに創作、英訳して脚本をまとめました。
3匹のこぶたが、おおかみの毛皮をとったりなど、少し(かなり?)脚色してあるので、みどころいっぱいです。
これまでの学習成果を試すよい機会になりました。自信を持って英語でのコミュニケーションに臨めるといいですね。
ご指導いただいた、ヒル先生、ありがとうございました。
平成27年11月22日(日)、高知市文化プラザ「かるぽーと」で第24回高知県高等学校秋季放送コンテスト・第40回全国高等学校総合文化祭放送部門の高知県代表選抜大会が開催されました。
本校からは朗読部門に8名、アナウンス部門に8名、合計16名の高校生が参加しました。県内の各校から多くの出場選手が参加したこの大会、午前は各部門の予選、予選を通過した朗読部門13名、アナウンス部門10名が午後の決勝に進出しました。
以下、本校部員の結果をご報告します。
朗読部門結果
第3位 野口 美緒さん(高1)
第5位 髙塚 葵さん(高1)
第6位 藤村 奈乃子さん(高1)
入選 宮尾 曜さん(高2)
入選 野﨑 さくらさん(高2)
(第3位の野口さんは平成28年8月の広島大会に高知代表として出場します。)
アナウンス部門
第1位 長山 彩佳さん(高2)
第2位 石丸 理愛さん(高1)
第3位 松本 渚乃さん(高2)
第4位 森本 裕加さん(高2)
第5位 中山 千香さん(高1)
第6位 中野 遥香さん(高1)
入選 川村 幸嬉乃さん(高1)
(第1位から第3位の長山さん、石丸さん、松本さんは平成28年8月の広島大会に高知代表として出場します)
今回の大会には、仕事の合間をぬって日々指導に来て下さったOGの方、受験勉強真っ最中の高3の先輩も応援に駆け付けてくれました。
午後からは中学生も参加し、メモをとりつつ、熱心に聞き入っていました。
審査員の先生の「放送は基礎がしっかりできたうえで伝えようという気持ちが大切です。」というアドバイスが、一人一人の心に響いたことと思います。
「大会なので結果は分かれるけれども、その結果を受け止めて次へのステップとするか、成長を止めてしまうかは本人次第。そこでその人の真価が問われます。」という顧問の言葉に今後の意気込みを新たにしました。
今後も応援して下さる皆様への感謝の気持ちを忘れず、日々練習に励んでまいります。
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