６月２０日（土）、２１日（日）に、オープンスクールが行われました。
土曜日は小雨も降りましたが、日曜日は五月晴れ。久しぶりに梅雨の中休みになりました。

オープンスクールにお越しいただく皆さまに楽しんでいただけるよう、生徒会の皆さん、部活動の皆さん、教職員一同、心を込めてお迎えします。

生徒ホールでのミニコンサートでは、邦楽部・コーラス部・吹奏楽部の演奏をお聴きいただきました。

体験授業は、数学・国語・英会話・社会・美術・礼法・理科・ダンス・情報の９講座です。



運動場では、ダンス部・バトン部・吹奏楽部・書道部の公開演技が行われました。

部活動体験のようすです。
運動部・文化部の２８の部活動が体験できます。
生物部は、リス・ハムスター・熱帯魚などの紹介と小さなカフェです。

化学部は、スライム作りや液体窒素の実験です。

あっ。オラフ？見つけた！

Ｅ．Ｓ．Ｓ（English Speaking Society）の皆さんの仮装です。
Ｅ．Ｓ．Ｓは、英語劇「Snow White（白雪姫）」を上演しました。

なかなかの熱演！でした。

放送部の皆さんは、アナウンスの公開練習と紅茶でおもてなしです。

演劇部は、コント仕立てのお芝居です。

美術部では、イラストや造形が体験できます。

コーラス部の皆さんの部活動紹介です。音楽教室から南校舎に歌声が広がります。

お越し下さった皆さん、土佐女子のオープンスクールはいかがでしたか？

小学生・中学生の皆さん、保護者の皆さま、またお会いできる時を心待ちにしていますね。
ご来校、ありがとうございました。

次回、入試説明会は、１０月１０日（土）、１１日（日）です。
入試日程や出題傾向の説明に加えて、食堂のメニューの体験なども準備しています。

オープンスクールと同じおもてなしの気持ちで、皆さまのお越しをお待ちしています。

まもなく市内各会場で、高知市中学校体育大会が行われます。　
参加に先立って、土佐女子中学校運動部の壮行式が行われました。　

　

土佐女子中学校からは、バスケットボール部・卓球部・テニス部・ソフトテニス部・陸上競技部・水泳部・バレーボール部・剣道部・バドミントン部・新体操部・空手道同好会
以上、１１種目　８８名が参加します。



選手代表の水泳部主将　山下　水緒さんが代表して、挨拶を行いました。
「支えてくださった皆さんに感謝し、全力で闘います。」
先日行われた高校県体で活躍した先輩方の背中を見て、運動部員一同、中学市体への決意を新たにしています。
在校生のみなさん、保護者・卒業生・関係のみなさま、熱い応援をよろしくお願いいたします。

土佐市放課後子ども教室様より演奏の依頼をいただき、コーラス部約40名が合唱と音楽劇を披露させていただきました。　

　

会場には、地域の方々や小学生の皆さんが大勢集まってくださっていて、楽しい時間を過ごすことができました。　


　
小学生の皆さんは、歌詞を一生懸命目で追って上手に歌うことがきました。コーラス部のお姉さんたちはとても嬉しかったです。地域の皆様にも、手拍子で盛り上げていただき、ありがとうございました。　

　

お世話をいただきました、土佐市教育委員会事務局様、土佐市放課後子ども教室の皆様、世代を超えたこの様な貴重な交流の場にお招きいただき、ありがとうございました。　

５月２０日（水）、高知県高等学校体育大会への壮行式が行われました。

土佐女子高等学校から参加するのは、
陸上競技・テニス・バスケットボール・弓道・バレーボール・剣道・バドミントン・水泳・卓球・ソフトテニス・空手道の１１種目です。

バレーボール部の主将、藤川　優実さんに、校長先生から標旗の授与が行われました。

続いて、テニス部の主将、沈　清河さんが選手代表の挨拶を行いました。挨拶の中で、
「応援してくださったすべての皆さんへの感謝の気持ちを胸に、試合に臨みます。」
との決意を述べました。
今週末にせまった県大会。運動部の皆さんへの熱い拍手で、壮行式が締めくくられました。

土佐女子高校運動部へのご声援、よろしくお願い申しあげます。

昨年９月に本校にお迎えした、留学生のコリ・グーテレーズさんの帰国が近づきました。

グーテレーズさんは、カリフォルニア州の高校で、バスケットボール部の主将を務めていました。
本校でも毎日の授業だけでなく、バスケットボール部の一員として、部活動や試合に参加しています。

「さまざまな場面で、クラスメイトのみんなが私を助けてくれました。運動会、文化祭、修学旅行が楽しかった。高知での日々をいつまでも憶えています。」と挨拶しました。
そして、高校生徒会長の森本　祐加さんが、
「とても親近感があり、お別れするのはさみしいですが、帰国後の進学先でも頑張ってください。いつかまた、高知に帰って来ることを心待ちにしています。」と応えました。

続いて、学校と生徒会から、お別れの品として、浴衣・帯・下駄が贈られました。
グーテレーズさんが過ごした土佐女子での日々は、私たちにとっても、とても有意義でした。
ずっと前から知っていた友達のように、いつかまた語り合いましょう。