第49回全国高等学校総合文化祭 放送部門 高知県代表選抜会
アナウンス部門 第1位 高校2年 前田 玲さん
11月17日(日)に開催された上記大会において、本校高校2年の前田玲さんが、アナウンス部門で第1位を獲得しました。
なお、前田さんは来年7月に開催される「あきた総文」への出場が決定しております。今後のさらなる活躍が期待されます。
第28回児童生徒文学作品朗読コンクール
中学2年 竹﨑つむぎさん 金賞(第1位)受賞
県内の小・中学生の中から予選を通過した21名が、11月2日の本選に臨みました。その中で、本校中学2年の竹﨑つむぎさんが見事 金賞(第1位) に輝きました。
今後のさらなる活躍が期待されます。
オペラコンサートで放送部生徒が司会を担当しました
10月19日(日)に開催された、ライアー(竪琴)・ピアノ・歌によるコンサート「心をつなごう」において、放送部の生徒が司会を務めました。
本コンサートは、卒業生でオペラ歌手として活躍されている示野由佳さんが手がけられたもので、日墺(オーストリア)協会高知の第1回目の催しとして開催されました。
当日は、進行の妨げにならないよう、丁寧で落ち着いた司会を心がけて務めました。今後もこのような文化的な催し物への貢献の機会を大切にしてまいります。先輩方、関係の皆様方、ありがとうございました。
中学バドミントン部 高知県中学校秋季バドミントン選手権大会の結果
ダブルス 優勝 松本楓音・北添百葉組
シングル 優勝 松本楓音
3位 北添百葉
4位 松田風花
ベスト8 大谷優依
中学2年生は修学旅行の翌日からの大会でしたが、よく頑張りました。
この結果、3月に大阪で行われる全日中の高知県チームに、松本楓音・北添百葉・松田風花・大谷優依が選出されました。
「高知県高等学校弓道冬季選手権大会」において、高1 野々宮悉が個人で2位になりました。 12月23日から静岡県で開催される「全国高等学校弓道選抜大会」に出場します。応援よろしくお願いします。
バドミントン部 県予選 優勝
11月8日・9日に開催された「全国高等学校選抜バドミントン選手権大会 高知県予選会」において、バドミントン部が団体戦で優勝しました。
多くの皆様の温かいご声援、誠にありがとうございました。
バドミントン部は、来年3月に香川県で開催される全国大会への出場が決定しました。
今後も日々の練習に励み、全国大会で良い結果を残せるよう努力したいと思います。
ダブルス 優勝 安田有純・徳弘美尋組。四国地区予選会に出場します。
3位 松田心花・濵口梨緒組
ベスト8 矢野七音・西村弥空組、西森小夏・増田真名組
シングル 2位 徳弘美尋。四国地区予選会に出場します。
4位 安田有純
ベスト8 松田心花、増田真名
高知県中学校ソフトテニス冬季大会 団体戦 準優勝
高知県中学校ソフトテニス冬季大会 個人戦 優勝
瀬戸・坂吉ペア
10月24日(金)、3時間目の終わり、廊下を歩いていると3人の高3生が浴衣姿で階段を降りてきた。「あっ、浴衣が仕上がったのだ」と一瞬にして中3時代の家庭科の授業のことを思い出した。昔は、中学3年生の家庭科の授業で、全員が浴衣を制作していた。もう半世紀以上も前のことなのに、その時の情景がまざまざと甦ってきた。
それは、裁縫が下手だった私にはとても苦手な授業だったからかもしれない。当時は今と違いミシンを使うことはなく、全部手縫いだったこともあり、余計苦労したように感じたのだろう。また、背縫いは見ただけでその巧拙が顕著に現れる。帰宅し、母に叱られ運針を何度も何度もやり直した。苦い思い出である。しまいには、あきれた母が手直しをするのが恒例だった。
今日は家庭科選択の授業で浴衣が仕上がり、写真を撮るため、被服室から降りてきたところだったようだ。仕上がった浴衣を嬉しそうに着ている生徒を見ると、何だかこちらまで幸せな気持ちになる。皆、背筋も伸び、姿勢もきれいで若さが漲っている。きっと来年はこの手作りの浴衣を着て、夏祭りに出掛けるのだろうと勝手に想像を膨らませた。若いっていいですね。
修学旅行の企業研修について(その2)
日本IBM
今年度の企業研修は、公益財団法人山田進太郎D&I財団様にお世話をいただき日本IBM様での企業研修が実現しました。
・公益財団法人山田進太郎D&I財団(https://www.shinfdn.org/)
「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を推進することで、ジェンダー・人種・年齢・宗教などに関わらず、誰もが自身の能力を最大限に発揮できる社会の実現へ寄与する」ことを目的とし、STEM(理系)女子奨学金を通じて毎年約500名の女子生徒の進学を支援しているほか、「Girls Meet STEM」プログラムでは、中高生女子がSTEM分野での学びや職業を体験できる機会を、企業や大学と連携して提供しています。
日本IBM様では、以下のプログラムで研修を実施していただきました。
①IBM Innovation Studio AI tour
虎ノ門本社にて、2グループに分かれてツアー形式でお仕事の内容を説明していただきました。このツアーの中で、日本IBM様が社会の中で様々なことに関わっているのかを知る機会となったようです。
②Round Table Discussion with IBMers
4グループに分かれ、女性ボランティア社員の皆様の普段のお仕事やこれまでのご経歴などいろいろなお話を聞かせていただきました。中には大学で文系であったことや高校時代にしておいたほうがいいことまでうかがい、「様々な分野・職種への視野が広がった」、「大学選びだけでなく、その先の進路も考えられる機会になった」との感想がありました。
③IBM Leader Speech
最後に、日本IBM 常務執行役員 コンサルティング事業本部 成長戦略統括事業部長 川上結子様からご講演いただきました。最初に「AIを活用した難病情報照会アプリ」の動画を見せていただき、世界をより良く変えていくためにどのようなことに取り組んでいるか、生徒たちが理解しやすいようにお話しいただきました。そして、内容や場面を問わず積極的に挑戦をして、活躍することが大切であり、それはいつからでも始められるとのメッセージをいただきました。
生徒の感想でも、川上様のお話が、最も記憶に残ったという生徒の声がありました。
今後の進路についてあらためて見直し、目標に向かって頑張るきっかけとなる研修であったと思います。このような機会をいただきありがとうございました。
IBM Innovation Studio AI tour
Round Table Discussion with IBMers
IBM Leader Speech
記念写真