「FNSチャリティキャンペーン」取材報告会 開催
~フジテレビアナウンサー倉田大誠さん来校‼~
1/17(水)、「めざまし8」などの情報番組で活躍されている、フジテレビの倉田大誠アナウンサーを本校にお招きし、高校1年生と2年生の総合学習の一環として、「FNSチャリティキャンペーン」の取材報告会を実施しました。倉田アナウンサーによる報告会は、全国の学校では本校が初の開催となります。
このキャンペーンは、FNS(フジテレビ)と系列テレビ局28社が、災害や経済的な危機など厳しい環境のもとで暮らす世界の子どもたちを、UNICEF(ユニセフ)を通じて支援する活動で、1974年の開始から今年で50年を迎えます。2023年度の支援国は、2022年の大洪水で国土の3分の1が水没したパキスタン・イスラム共和国です。
倉田アナウンサーは、パキスタン・イスラム共和国で子どもたちが置かれている過酷な現状を取材し、考え感じたことを説得力と臨場感のある語り口でお話してくださいました。
生徒達も倉田さんのお話に真剣に耳を傾けており、質疑応答の時間では活発に質問も飛び交うなど報告会は盛況のうちに幕を閉じました。
この報告会の様子は、既に高知さんさんテレビでも放送されており、現在は同局のHP(そのほかのニュース)やYouTube、X(エックス)などからも見ることができます。ぜひ検索してご覧ください。
1月7日千葉県のイオンモール幕張新都心にて、第3回全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ決勝大会が行われました。
西四国大会を優勝し、今大会初の決勝大会出場となりました。
結果は残念ながら入賞することはできませんでしたが、部員達は全国の舞台でとても貴重な体験をすることができました。来年度こそは入賞を目指して頑張っていきます。
令和5年度高知県高等学校冬季バドミントン選手権大会
【個人シングルス】
優勝 呉田真央
準優勝 安岡七瀬
3位 西森夕華
ベスト8 仙石日菜子、林田くこな
【個人ダブルス】
優勝 安岡七瀬・西森夕華 組
準優勝 呉田真央・濵口紗奈 組
ベスト8 仙石日菜子・西本瑞姫 組
1月9日(火)、防災訓練・始業式がありました。
自衛隊の方に来ていただき、震災への備えなどお話していただきました。
連日報道される能登半島地震での被害状況を、自分たちにも起こりうるものと実感しながらの訓練ができました。
始業式では、校長先生から
『運動能力が高い才能ある選手もなかにはいるが、コツコツと努力を惜しまず頑張る選手が結果を出すことを間近で見たきた。皆さんも日々の生活を丁寧に過ごしてください。』
とのメッセージがありました。
令和6年元旦、早朝6時過ぎ。今年も高知城で初日の出を拝みました。昭和53年から続けている恒例の行事です。現役生はもちろんですが、帰省している大学生、結婚して子供を抱いて参加するOGやそのご家族の姿もあり、とても懐かしく感慨深いひと時です。
今年の天守閣は、例年にない人出で、特に若い人たちの姿が大勢見受けられました。観光客らしいカップルの姿も多く、コロナの落ち着きを感じさせられました。
6時半になると、例年通りラジオ体操の音楽がはじまります。一年中毎日天守閣でこの体操に参加している方たちから、「日の出は毎日見られますよ」と冗談交じりの言葉も聞こえてきます。久しぶりにラジオ体操をしましたが、生徒の中にはラジオ体操の音楽や体操を知らないという中学生もいてびっくりします。夏休みの朝のラジオ体操もコロナ禍で中止だったからでしょうか。また、第2体操を知っている生徒は高校生にも見当たりません。時代の流れをつくづく感じました。
体操が終わると東の空が輝き始めました。少しずつ太陽が姿を現わし始めると、回りから「ワーッ」という歓声があがります。今年最初の日の出はとてもくっきりときれいでした。この一年が平和でより良い年になるよう、祈りました。元旦の高知城に元気でいつまで登ってこられるか。健康に留意し、できるだけ長く続けたいと思ったことでした。
第27回全国共通規定演技バトンコンテスト(12/24)
入門 金賞18名
初級 金賞12名
中級 金賞1名
出場者全員が金賞を受賞しました。
12月18日(月)、龍馬学園の留学生が来校し、着付け、茶道、華道、書道の体験しました。
生徒たちは留学生と交流ができ、とても有意義な時間となりました。
12月17日(日)に中央公園で行われております「クリスマスマーケットin高知」に本校のコーラス部が出演いたしました。
気温もかなり下がっており寒さに不安もありましたが、たくさんのお客さんの温かい拍手と笑顔で、とても楽しい時間を過ごすことができました。
本番では生徒手作りのサンタ帽をかぶり、小さいお子さんから大人まで楽しんでいただける曲を歌わせていただきました。
科学の甲子園 高知県予選に参加しました。
上位入賞とはなりませんでしたが、和気あいあいと楽しく科学できました。
この度本校は、伊藤園お~いお茶 新俳句大賞に入選いたしました。この大賞はお茶を飲むひと時を、もっと楽しくという思いから誕生したようです。「おーいお茶」の発売と同時に平成元年にスタートし、今年で第三十四回を迎える催しであることが、新俳句大賞入賞作品集に掲載されています。また、令和5年の応募数は192万1404句、審査期間には約8カ月を費やし厳正に行われたことも併せて紹介されています。
本校がこのように多数の応募の中から選ばれたことは、たいへん喜ばしいことで名誉なことです。ちなみに第一回からの累計応募数は4357万3138句となっており、その応募数の多さには驚かされました。
今回本校に団体応募賞をもたらした、高校二年生の皆さんおめでとうございました。入賞校には、土佐女子高校の名前が大きく印刷された上記写真のペットボトルが特別限定品として制作され、届けられました。とても誇らしいことです。また来年も表彰されるよう頑張ってほしいと思います。