「サントリー1万人の第九」は、1万人の合唱団と佐渡裕さん指揮によるオーケストラが共演するコンサートで、今回が40年目の記念回ということです。日本を代表するギタリスト布袋寅泰さんとYouTube“総再生回数1億回超え”のピアニストとして注目を集めている“Cateen(かてぃん)“こと角野隼斗さんもゲストとして参加されます。
本日、16時20分からYouTubeにてLIVE配信がございます。
→ https://www.youtube.com/watch?v=JMcvp4jiW5Q
今回、テレビ高知様からのご依頼で、本校コーラス部が「サントリー1万人の第九」に参加することになり、本日収録が行われています。収録されたものは12月17日(土)16時から全国放送の中で使われる予定で、高知県でも放送されます。
全国放送直前には夕方の情報番組「からふる」(月~金 午後6時15分)で取り組む様子が放送する予定とのことです。
12月28日(水)には関西ローカル特番が放送され、本校の紹介もされるとのことです。この番組は、高知県では放送されませんが12月28日以降、民放公式テレビ配信サービスTVerにて2週間配信の予定です。
このような貴重な経験をさせていただいた関係者の皆様に感謝申しあげます。
こうちこどもファンドに助成を受けて活動している「土佐女子おれんじflowers」が日曜市に出店します。
売上は全て生理用品の購入にあて、高知市内のこども食堂に寄付します。
出店予定日は、11月27日を皮切りに、12月25日、1月22日、それぞれ朝8時からです。
どうぞお越しください。
修学旅行、最終日。楽しみにしていたユニバーサルスタジオ・ジャパンへ。
出発まで時間いっぱい楽しみました!
期間中、お世話になった皆さま、ありがとうございました。
11月24、25日の二日間、中学二年生・英語集中講座(イングリッシュキャンプ)を実施いたしました。本来なら中学一年生で行うのですが、コロナの影響で一年遅れの実施となったのです。初日の開始式は体育館地下のサブアリーナで行われました。多国籍な11名の先生方による自己紹介と、担当グループの発表が行われ、それに対し生徒たちは、初対面とは思えない雰囲気で、楽しそうに相槌を打ちました。
開始式の後は各グループに分かれ、教室でのレッスンが始まりました。体育館での様子とは異なり、教室での姿は少し緊張感も漂い、恥ずかしさも相まってか生徒たちに固さが見受けられました。ネイティブの先生方に、少人数で英語をお習いするという、現在では小学校でも行っているこのような授業は、私のような昭和20年代生まれの者には考えられないことなのです。
私は大会で何度も外国に出かけましたが、他国の選手たちは英語圏以外の選手でもみな見事な英語で会話をするのが普通です。しかし、当時の日本選手は積極的に話すという教育を受けていなかったため、喋ることを躊躇していました。このイングリッシュキャンプに接して、小学生の時期から、このような授業の機会を与えられている今の中学生がうらやましく感じられました。
二日目、閉会式に参加した生徒に「どうでしたか」と質問してみると、多くの生徒が弾んだ声で、楽しかったと答えてくれました。「どんなところが楽しかったのですか」と聞いてみたところ、大半の生徒が「英語のゲームが楽しかったです」と答えてくれました。英語に慣れるよう、いろいろな工夫をされているのだと感じました。国際化が進む中、今後英語でのコミュニケーション能力はますます必要とされるでしょう。このような機会をチャンスとして大きく伸びてほしいと思いました。
アナウンス部門 第3位 酒井なつみ(1年) 第5位 那須野芭奈(2年)
朗読 部門 第3位 川久保奈那子(2年) 第6位 中山漣花(1年)
★以上、3位の2人が、来年夏に行われる、「かごしま総文」全国大会に出場します。
修学旅行2日目も天気に恵まれ、今日は京都へ。
午前中は清水寺を散策しました。
午後からはコース別に分かれて、「着付け」、「八つ橋作り」、「和菓子作り」を体験しました。
「着付け体験」では、それぞれが好みの着物に着替え、八坂神社を散策しました。
「八つ橋作り体験」では、お店の方の説明を聞きながら、粉の状態から生八つ橋を完成させました。
「和菓子作り体験」では、説明を聞きながら、見よう見まねで作成していきました。
交通渋滞で一部行程や時間の変更などもありましたが、無事2日目を終えています。
待ちに待った修学旅行1日目。淡路島で昼食をとったあと、大学訪問に向かいました。
大学訪問では、関西学院大学・神戸女学院大学・甲南大学をそれぞれ訪問しました。
関西学院大学では、在校生に大学の説明と校内見学の案内をしていただきました。
その後、万博記念公園内にあるREDEEでプログラミング体験を楽しみました。
病気やケガもなく、全員元気に1日目を終えています。
11月21日(月)。11月もあっという間に二十日を過ぎ、今年も残り少なくなってまいりました。「光陰矢の如し」の言葉を、日々身をもって感じています。12月に入ると5日には期末考査時間割発表、12日からは期末考査が始まります。その後、家庭学習、大掃除、終業式と続き、20日からは冬休みに入ります。冬休みには、クリスマス、お正月と楽しい行事が続きます。しかし、高校三年生にとっては最後の追い込みの時期で、それどころではないかと思います。目いっぱいの踏ん張りに期待したいと思います。
ところで、学校正門の入り口にあるお客様用の靴箱の上に、サンタクロースの小さい人形が飾られているのに気づいた人がいると思います。何度眺めても可愛いですね。気持ちが和みます。また図書室の入り口には大きなクリスマスツリーが飾られています。サンタさんがそりに乗ってやってきている様子を想像し、とても懐かしい気持ちになります。
枕元に靴下を置き、サンタさんを見ようと薄目をあけて眠いのを我慢していたこと。つい眠ってしまい、朝目覚めたらちゃんと希望のプレゼントが届いていたことが走馬灯のように思い出されます。一体、小学校何年生の頃までだったのか、さだかではありません。
このところ毎日、靴箱の前を通るたびに、様々な思い出を呼び起こしてくれるクリスマスの飾りつけです。いつも暖かいお気遣いありがとうございます。
「第45回 高校書道展」の表彰式に出席しました。
奨励賞 久雅美さん(高校1年)
団体 3位 (坂口凛瑠 片岡妃花里 久保田彩叶 北村すず)
個人 優 勝 坂口凛瑠
準優勝 久保田彩叶