ホーム > 新着情報
  • 第29回高知県高等学校書道実技講習会【書道部】

    掲載日:2022年8月18日

    書道部の高校生が書家の片岡重和先生を講師にお迎えした講習会に参加してきました。
    講習会は8月16日(火),8月17日(水)の2日間、CHRES セリーズ 体育館にて行われ、
    部員達には非常に勉強になった2日間でした。

    第29回高知県高等学校書道実技講習会【書 第29回高知県高等学校書道実技講習会  第29回 高知県高等学校書道実技講習会 

  • 高知県高等学校夏季バドミントン選手権大会結果

    掲載日:2022年8月18日
    高知県高等学校夏季バドミントン選手権大会

    ダブルス 優勝 山脇理保子、利根美咲組
    ベスト4 渡辺夏希、仙石日菜子組
    シングル 優勝 山脇理保子
    ベスト8 利根美咲、渡辺夏希

    高知県高等学校夏季バドミントン選手権大会

    山脇選手は団体と合わせて三冠です。


  • 今想うこと 濵田美穂 「卒業生来校」

    掲載日:2022年8月17日
    今想うこと 濵田美穂 「卒業生来校」

     8月14日(日)、午前11時、山口県在住の卒業生が母校を訪問してくれました。こんな時期ですので、コロナの簡易検査をしてもらい、校内に入ってもらったことでした。
     二人は中学二年生の時に本校の編入試験を受験し、高校三年生まで卓球部に所属していた双子の姉妹です。高校卒業後は高知工科大学に進学し、勉学にも部活動にもたいへん活躍し、大学卒業の折には二人とも学長賞を受賞しました。卒業後、姉は山口銀行に、妹は洋菓子のユーハイムに就職を決めましたが、現在は実家の事業の一つである銭湯の4代目として、その経営を切り盛りしています。従来の銭湯経営に若いアイディアを取り入れ、新しい試みとして銭湯の前に厨房を増設したようです。そこで、父親の森で採れたブルーベリーを原料に、ジュースやジャムを手作りし、併せてマフィンの販売も手掛けるようにしたところ、銭湯の客数も店の売り上げも向上し、最近では地元で話題の銭湯になっているようです。すでに10社余りのメディアから取材を受け、放映もされたようで、録画を見せてもらいましたが、かなり長い時間放映されていました。
     昔からお菓子作りに興味があったようで、自分たちのアイディアを取り入れ、好きなことを仕事にしており、とても充実した様子がうかがえました。このように、卒業生が楽しそうに活躍している様子を知ることは、とても嬉しいことで、同時にこちらも元気をたくさん頂くことになりました。これからもいろいろな工夫を加えてさらに活躍してほしいと思ったことでした。

  • 高知県高等学校夏季バドミントン選手権大会結果

    掲載日:2022年8月16日
    高知県高等学校夏季バドミントン選手権大会

    団体戦 優勝
    (山脇、利根、渡辺、仙石、森本、林田、西本)
    新チームでの団体戦ですが、決勝戦は土佐に3-2で競り勝ち、優勝しました。

  • 第19回安芸全国書展高校生大会【書道部他】

    掲載日:2022年8月15日
    第19回安芸全国書展高校生大会【書道部他

    「第19回 安芸全国書展高校生大会」の表書式に出席しました。

    第19回安芸全国書展高校生大会【書道部他

    恩地春洋賞 川野上明さん(高校3年) 

    第19回安芸全国書展高校生大会【書道部他

    書道美術館賞 山中小暖さん(高校2年)      優秀賞 大野佑梨さん(高校3年)

    第19回安芸全国書展高校生大会【書道部他

    入選 池田紗南さん(高校3年)         入選 國松千聖さん(高校3年)

    第19回安芸全国書展高校生大会【書道部他

    入選 利岡蒼彩さん(高校3年)          入選 井上花音さん(高校2年)

    第46回全国高等学校総合文化祭【書道部】

    入選 岩永夕綺乃さん(高校2年)    入選 久雅美さん(高校1年)

  • バドミントン国体四国ブロック予選結果

    掲載日:2022年8月15日

    少年女子1回戦
    高知 黒石・利根組 0-2 愛媛
    3位決定戦
    高知 黒石・利根組 2-0 徳島

    黒石愛奈選手・利根美咲選手は3位入賞のため、10月に栃木県で行われる国体に出場します。

  • 第60回四国中学校総合体育大会 卓球の部

    掲載日:2022年8月13日
    第60回四国中学校総合体育大会 卓球の部

     団体 2位(全中出場)
     個人 優勝 松本結鶴(全中出場)
        ベスト8 石川実鈴(全中出場)
        ベスト8 西岡琉夏(全中出場)
        ベスト10 西岡緩夏(全中出場)

  • 今想うこと 濵田美穂 「中学四国総体卓球、団体準優勝・個人戦優勝」

    掲載日:2022年8月12日
    今想うこと 濵田美穂 「中学卓球部全国」

     R4年8月9日、徳島県鳴門市鳴門アミノバリューホールで行われた四国中学総合体育大会卓球の部で、本校は、団体準優勝、シングルスで1年生の松本結鶴選手が優勝し、全国大会への切符を手に入れました。1年生でのシングルス優勝は見事な結果で、日ごろの練習に取り組む姿勢が勝利を導いたのだと思います。また、シングルスの出場権を得るのは四国から10名という狭き門ですが、本校から松本選手を入れて4名(石川実鈴、西岡琉夏、西岡緩夏)が代表となりました。全国大会は、8月19日(金)~22日(月)まで北海道苫小牧市苫小牧総合体育館で実施されます。全国大会での活躍を期待したいと思います。(写真は団体準優勝時の写真です。下段の表彰状を手にしている選手が個人優勝の松本結鶴選手です)

  • 今想うこと 濵田美穂 「『女子校という選択』を読んで」

    掲載日:2022年8月5日
    今想うこと 濵田美穂 「『女子校という選

     最近、おおたとしまさ著、「女子校という選択」という一冊の本を読んだ。第二章の女子校だからこそできる教育―女子校の「隠されたカリキュラム」とは―、という項目に目が止まった。おおた氏によると、女子校において「自律」が進む理由の一つに、女子校には伝統校が多いことをその一因に上げている。

    以下、『女子校という選択』おおたとしまさ/著より引用
      『ルールがあるから仕方なく従うのではなく、「〇〇学校の生徒として、そのように振る舞うのがあたり前」に思わせるなにかが学舎に漂っているのだ。一つにはすでに「自律」を身につけている高学年の先輩の存在があるだろう。反抗期真っ盛りにはスカート丈を短くしてみたり、髪型をいじってみたり、ギリギリのラインでおしゃれを楽しもうとしたに違いない。しかし、その時期を過ぎると、「この制服にふさわしいスカート丈、髪型がある」ことに気づく。そしてわざわざ着崩したりはしなくなる。地に足がついた先輩たちを見て、後輩たちも、「そういうものなのかな」と感じる。制服を着崩してみたりはするものの、じきに収まる。「なんであのころは、わざわざあんなみっともない着こなしをしていたんだろう」と振り返る卒業生もいると、多くの女子校教員が口をそろえる。すでに「自律」を身につけた先輩というロールモデルがいることが、「他律」から「自律」への進化を促進する機能を果たしているようなのだ。』(女子校という選択P48参照)

     上記は女子校である本校にも、実にしっくり当てはまっている気がした。卒業式や記念式典等の行事を行う際、練習では少し不安を覚えさせられていても、生徒たちはいざ本番となると一斉に緊張感を高め、見事に姿勢やおじぎを決めてくれる。それを目の当たりにするたびに、私は伝統の力はすごいと感心してしまう。またそれは本校の誇りでもある。この伝統を何としても絶やすわけにはいかないと強く思う昨今である。

  • インターハイ結果 【バドミントン部】

    掲載日:2022年8月5日

    個人戦ダブルス
    1回戦 五十田山脇組 棄権勝ち 対大分西高校(大分)
    2回戦 五十田山脇組 0-2 ふたば未来学園高校(福島)
    黒石利根組 0-2 園田学園高校(兵庫)

    個人戦シングルス
    2回戦 黒石 2-1 埼玉栄高校(埼玉)
    3回戦 黒石 0-2 佐賀女子高校(佐賀)

    この貴重な経験を生かして、明日からまた練習を頑張ります!

  • < 31 32 33 >

ページの上へ