〇第69回四国卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)
〇愛媛県松山市で開催
〇開催日 2/11~2/12
〇試合結果<一般女子団体> 高校生 3位(橋本礼香・石川知佳・藤本望水・武本奏
西内麻央・平田彩羽)
中学生ベスト8(石川実鈴・西岡緩夏・八木葉澄
西岡琉夏・松本結鶴)
<個人戦>ジュニアの部 石川実鈴 優勝
藤本望水 2位
2月3日は節分でしたので、豆まきで厄払いをし、福を呼び込んでお稽古を始めました。
お床も節分のしつらえです。
2月12日㈰に「高知県春季ジュニア水泳競技大会」が行われました。
栗山陽菜さん(中3)が50m平泳ぎと100m平泳ぎで1位を獲得し、女子の最優秀選手に選ばれました。
山本礼羅さん(高2)が200m平泳ぎと200m背泳ぎで1位を獲得し、平泳ぎで全国JOC春季大会へ出場します。
中学校冬季バドミントン選手権大会結果
団体 第3位
個人ダブルス第3位 矢野七音・松田心花 組
大賞 國松千聖さん(高校3年)
2月1日、横浜在住の派遣アーティスト「大道芸人RYU」さんが来校されました。中学二年生のロングホームでの公演のためです。私は大道芸をイギリスやフランス、中国の路上で見かけた経験があるのですが、日本で実際に見るのは初めてでした。5限目からのスタートと聞いていましたので、チャイムが鳴る少し前から体育館二階の観客席に待機しました。
待ち時間の間にふと、工科大学に勤務していた頃、学生たちが校庭の芝生に集まり大道芸の練習をしていた光景を思い出しました。学生たちはほとんどが初心者で、最初のうちは手具やボールを何度も落とし、回収に走る時間の方が実技をしている時間よりも長いのです。少し近寄ってみると、客の視線を感じて張り切って練習をし始めるのですが、今度は緊張して余計に失敗を繰り返します。その情景を思い出し、何だか急におかしくなり一人でにやにや笑ってしまいました。しかし反面、感心したこともあるのです。その学生たちは、毎日毎日昼休みになると三々五々に集まり、それぞれが練習を始めることです。サークル活動なのか、好きな学生同士の偶然の集まりなのか、聞いてみたらよかったと今にして思うところです。
そんな彼らの集まりでしたが、練習というのは不思議なもので、昼休みの短い時間とはいえ、毎日続けているうちにみな確実に上達していくのがわかるのです。技がつながるようになり、見ていてだんだん面白くなっていくのです。一体この演技をどこで披露するのだろうかという興味も沸いてきたりしました。技が決まるとつい拍手をしている自分がいました。あの学生たちは今頃社会人となり、それを自分のかくし芸にしているのだろうかと懐かしく思い出していました。そして気が付くと、生徒たちが体育館に入場し、さっそくRYUさんのパフォーマンスが始まりました。
彼は、よみうりランドパフォーマンスコンテストで2回の優勝経験をお持ちで、その演技はさすがにプロであると思いました。実技だけではなく話芸にも優れており、いつの間にか生徒たちもその雰囲気に取り込まれていました。「芸は身を助ける」と昔からよく言われますが、いったいどのくらい練習を積むのかを聞いてみたい気がしました。
あっという間の一時間でしたが、大喝采のうちに公演は終了しました。中学二年生のみんなが、「何でも練習が大事だ」ということを肌で感じてくれたら、この計画は成功であったと思ったことでした。
2月6日、高知放送のカレンダー企画「土佐十二景」(2024年)にて書道部の書道パフォーマンスが放映されました。
今回は辰年にちなんで、アナウンサーの髙橋龍介さんとの共同作品でした。
髙橋アナを中心に一丸となって2024年1月の作品が仕上がりました。
高校2年生にとってはおそらく最後の書道パフォーマンスとなります。
このような機会を与えてくださったRKC高知放送の皆様に心より感謝申し上げます。
2月5日(日)開催されました「四国選抜卓球大会」の結果
【準優勝】 (3/24より愛知県で開催されます全国大会へ出場します)
令和4年度 第50回 全国高等学校選抜卓球大会 四国地区予選会
<予選リーグ> 第一試合 土佐女子 3対0 尽誠学園(香川)
第ニ試合 3対2 城南(徳島)
第三試合 3対2 済美(愛媛)
<決勝> 土佐女子 1対3 香川西(香川)
RKC高知放送で放送中の「こうちeye」にて書道部がパフォーマンスを披露します。
番組のカレンダー企画「土佐十二景」(2024年)の1月を書道部が担当することとなり、
昨日、高橋龍介アナウンサーとともに収録を行いました。
放送は2月6日(月)の15時50分からの「こうちeye 1部」で16時頃に10分程度となります。
どうぞご覧ください。
1月28日(土)に、令和4年度の高校卒業式がありました。
第120回生のみなさんが土佐女子を巣立っていきました。6年間、または3年間を一緒に過ごしてきた後輩や教職員も、「お祝い」の場ではあるものの別れの寂しさを隠すことができず、目に涙を浮かべての式になりました。卒業生の皆さんの未来に幸多かれと祈らずにはいられません。みなさん、これから大きく羽ばたいてください。ご卒業おめでとうございます。
卒業生による答辞です。
卒業証書授与の一枚です。卒業生のみなさんのこれからを、私たちも母校から応援しています。
卒業式の「かたち」は代々変わっていません。大先輩方がご覧になって「懐かしい!」というお言葉をいただくことがよくあります。
これからも本校の伝統を守っていきたいと思います。