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  • 第24回高知市陸上競技カー二バル【陸上部】

    掲載日:2023年10月31日

    「第24回高知市陸上競技カー二バル」
    ・高2 中山莉唯 100m 1位
             200m 1位
    ・中3 島津春和 200m 2位
             
    ・中2 向井蒼依 800m 3位

  • 今想うこと(72) 濵田美穂 「調理実習」

    掲載日:2023年10月21日
    今想うこと 濵田美穂 「調理実習」

     10月20日(金)、4時間目の終わりの出来事です。校長室にグラタンとパイナップルゼリーが届きました。高三の家庭科選択の生徒が調理実習で作ったものです。マカロニの茹で加減、塩加減もよい塩梅で、とても美味しくいただきました。食後のパイナップルゼリーはパイナップルのさわやかな甘みが口に広がり、ゼリーとのバランスも絶妙で、何とも言えない上品でやさしいお味でした。生徒の作ったお料理を食することができるとはなんて幸せなことでしょう。
     今から50数年まえ、私も中学の家庭科の授業で調理実習を何度か経験しました。ゆで卵の茹で時間やほうれん草のゆがき方等、今でもその調理をするときには、ふと先生のお顔を思い浮かべることがあります。しかし、当時私は家庭科の授業は調理だけでなく、裁縫の時間もとても苦手でした。浴衣の背縫い等では、朝目覚めると、母がきれいにやり直してくれていました。手伝ってはいけないことは母も承知していたと思いますが、ほっておけなかったのだろうと今にして思います。
     また、娘も本校に通いましたので同じように家庭科の授業を受けました。今でも忘れられないのは、中学の刺繡の作品を娘が作った時のことです。仕上がった作品を見て、私がこっそり手直ししたのですが、朝起きてみると、娘がそれをまた直しているのです。心配して直したつもりでしたが、自分の作品より下手なのを見てまたやり直したのでしょう。悲しいやらおかしいやらで忘れられない苦い思い出です。
     今日のお料理を届けてくれた皆さん、これからもおいしい料理作りに挑戦してください。
     ありがとうございました。

  • 職場体験〔中学3年生〕

    掲載日:2023年10月19日

    10月10日(火)~10月11日(水)、中学3年生は職場体験がありました。
    県内の事業所59箇所に分かれ、それぞれが希望する場所で2日間いろいろな体験をさせていただきました。
    生徒たちは、1日目はとても緊張していましたが2日目は少し慣れ活動を楽しんでいました。
    働く人と接することで、働くことの喜びや自分で考え行動することの大切さなど、多くのことを学ぶことができました。
    お忙しい中受け入れてくださった事業所の皆様方には大変お世話になりました。ありがとうございました。

  • 高知県立県民体育館 開館50周年記念【吹奏楽部】

    掲載日:2023年10月18日

    10月9日(月・祝)
     記念式典では、懐メロ 「UFO」、「365歩のマーチ」、「ディープパープルメドレー」など演奏させていただきました。
     また、駐車場には、キッチンカーや屋台がずらりと並び、美味しいグルメが盛りだくさん☺で、お腹いっぱいいただきました!
     主催者の皆様、関係者の皆様方、大変お世話になりました。ありがとうございました。

  • 秋の遠足

    掲載日:2023年10月17日

    10月12日(木)、遠足でした。

    中学1年生は、のいち動物公園に行きました。
    チンパンジーの赤ちゃん❝アカル❞がとても可愛かったです。

    中学3年生は、佐川町にある土本観光果樹園に行きました。
    果樹園の方がじゃんけん大会をしてくださり、各ホームの1位~3位は新高梨やドレッシングなどの景品をいただきました。

    高校1年生は、内原野陶芸館に行き、手びねり体験をしました。
    自分の作りたいものを一生懸命カタチにしていました。

    高校3年生は、各ホームごとに分かれ、レオマワールドや高知でBBQなどして楽しみました。

  • 中1英語集中講座

    掲載日:2023年10月16日

    10月10日(火)~11日(水)、中学1年生は英語集中講座を行いました。

    さまざまな国の講師に来ていただき、グループに分かれて活動しました。

    生徒たちは慣れない英語に苦戦しながらも先生とのコミュニ―ケーションを楽しみました。

  • 高2修学旅行5日目

    掲載日:2023年10月15日

    修学旅行最終日はスカイツリー、ソラマチにて自主研修です。

    展望台からの眺めを楽しんだ後は、お土産を購入し、昼食をとって、羽田空港に向かいます。

    羽田空港にて、解団式。
    楽しかった修学旅行も終わります。
    あちこちから帰りたくないという声が聞こえてきました。
    日曜日に体調を整えて、月曜日からの学校生活に備えます。

    この度の修学両行の実施に関して、ご協力いただいた企業・大学の皆様、ありがとうございました。
    特に、ANAの皆様には、往復の機内、自主研修で大変お世話になりましたこと、感謝申しあげます。

  • 中2修学旅行3日目

    掲載日:2023年10月14日

    中学2年生の修学旅行は最終日。
    今日は朝からUSJで過ごしました。乗るにも食べるにも長蛇の列でしたが、笑顔弾ける大興奮のひとときでした。

    一行は予定通り帰路につきます。

  • 今想うこと(71) 濵田美穂 「中学一年イングリッシュキャンプ」」

    掲載日:2023年10月14日
    今想うこと 濵田美穂 「中一イングリッ」

     今年も10月10日~11日の二日間、中学一年生の英語集中講座を実施いたしました。11名の外国人講師の先生方に来ていただき、11のグループに分かれて2日間英語だけの授業を体験するのです。外国人の先生から、生の英語で直接授業を受ける機会など、私の中学時代(昭和35年頃)にはありえなかったことです。このような授業を中学一年生の時から体験できる生徒たちをとてもうらやましく思います。授業を見学していると、最初は気おくれし、あまり反応を示さなかった生徒たちが、少しずつ心を開いていく様子が伺われ、演習の大切さを実感します。
     かつて私は大会参加のため、何度も外国に足を運びました。国際大会では、大会の始まる前日、必ずと言ってよいほどレセプションが開かれます。そのプログラムの最初は、出場する各国の選手たちの自己紹介です。ひとりひとりが自分の戦型や経歴等について語らねばなりません。そんな時、他国の選手たちはみな、自分の名前を紹介した後、決まって自国や出身校の歴史等について流ちょうな英語で誇らしげに発表します。しかし、日本人だけは、名前を言うのが精いっぱいで、とても情けない思いをするのです。恥ずかしいという気持ちが先に立ち、英語での発表に尻込みしてしまうのです。「何年も英語の授業を受けているのに会話ができない日本人」と言われた時代でした。
     現在のように学内にネイティブの先生が在籍し、イングリッシュキャンプや、オンライン英会話を受講できる生徒たち。これからは、英会話力もどんどん向上していくことでしょう。国際時代と言われる現在、イングリッシュキャンプを経験した皆さんにはこれからも研鑽を重ね、流ちょうな英会話ができるようになってほしいと思います。

  • 高2修学旅行4日目

    掲載日:2023年10月13日

    修学旅行4日目は楽しみにしていた、夢の国ディズニーランドへ。
    来園者が多く、予定の入園時刻より遅くなりましたが、注意事項の説明後は目的の場所に向かい入園ゲートにダッシュ。

    ホテルに戻る時刻が近づき、ゲートを出て、夢の国から現実に戻ってきました。
    しっかりと楽しんできた様子でした。
    明日は、スカイツリーで自主研修の後、帰校します。

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