土佐女子ブログ 〜スケッチブック〜
2月9日(水)に、中3が2学期に実施した職場体験の報告会をしました。
それぞれのグループごとに体験したことについて報告をしていきました。
それぞれのグループから異なる職種についての報告があるので、みんな興味津々です。
進行のお二人(写真左側)のおかげでスムーズに、そして和やかに発表が行われました。
発表は2回に分けてします。来週に第二回目を実施します。
私たち紅茶研究会の活動の一部をご紹介します。
昨年8月に紅茶づくりの体験をさせていただきました。佐川の明郷園さんのご厚意で体験ができました。
まずは新茶の茶摘みをさせていただきました。
新しく摘んだお茶を発酵させて紅茶にしていきます。
お茶が青色(緑色)にならないように殺青(さっせい)をします。
火入れをしました。
いれていただいた紅茶は本当においしくて、できたての紅茶のすばらしさを知ることができた体験でした。
コロナが広がっていなければ様々な紅茶の試飲もしています。これからも楽しく紅茶の世界を見ていきたいと思います。
本校中校舎の渡り廊下は少し広いスペースなっていて、ちょっとしたギャラリーになっています。写真のように生徒のみなさんの作品を展示したり、有名な方の書を展示したりしています。芸術を身近に感じられる良いスペースになっています。
本校の玄関にあるこのレリーフ「風にのせて」(1990年)は、狩野信児(かりのしんじ)氏による作品です。狩野氏は、四万十市のトンボ自然公園、野市動物公園、地球33番地、夜須町役場前のモニュメントや、日本アカデミー賞のトロフィーなど、多数の作品を手掛けておられます。
この作品は、若者が自らの歌を奏で、人生をスケッチするという意味合いを込めて「青春の輝きと歓びをそれぞれハープとパレットを持って自らの幸福に酔いしれる2人の若者の姿をシンプルに表現した」ものです。2人が奏でる楽器の音色が鳥に変化して飛び立とうとするフォルムは、社会に希望を持って巣立っていく若者の姿を象徴したものでもあります。前を通るときには少し足を止めて見てみてください。
私たち放送部は発声や滑舌練習などの基礎練習を欠かすことなく続けています。こうした地道な取り組みこそが上達につながると信じているからです。今日は技術室を借りて練習です。
おなかに手を当てて、腹式呼吸の確認です。発声は全ての基礎です。皆さんにわかりやすいアナウンスや心を揺さぶる朗読をお届けできるようがんばります。応援よろしくお願いします。
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