土佐女子ブログ 〜スケッチブック〜

掲載日:2016年7月30日 カテゴリー:日常

文化祭の準備が始まりました。

文化祭の準備が始まりました。

午前中の夏期補習が終わった、木曜日の昼下がり。
中庭では、文化祭のホームの催しの準備が行われていました。
高1伊藤ホームの皆さんです。
赤く塗られているのは、神社の鳥居を模した段ボールです。
伊藤ホームの催しは、縁日です。
雰囲気がでるように、会場の教室は少し暗くして電球を点します。
くじ引きやヨーヨーすくいなど、もりだくさんのイベントで皆さんをお待ちしています。

土佐女子文化祭は、9月18日(日)です。
各ホーム・部活動・校友会などの催しで、おおにぎわいな土佐女子に、皆さんぜひお越しください。

掲載日:2016年7月1日 カテゴリー:日常

浴衣ができました。家庭科

浴衣ができました。家庭科

高校3年生の選択授業、家庭科の時間。
今日は、浴衣が縫い上がりました。
留学生のケイトリンさんも桃色の花柄の浴衣を縫っています。

みんなで記念に一枚の写真におさまりました。

梅雨の中休み。少し湿度が高くても浴衣なら快適です。
夏はもうすぐそこですね。

掲載日:2016年6月14日 カテゴリー:日常

いいね!ハイスクール オンエアのお知らせ

6月8日(水)、高知ケーブルテレビのクルーの方々が学校を取材に来てくださいました。
「Kochi on TV」の「いいね!ハイスクール」のコーナーです。

いいね!ハイスクール オンエア

まずは、教室を取材してくださいました。
生徒の皆さんも(先生も?)、少し緊張している・・・かもしれません。

いいね!ハイスクール オンエア

休み時間は、廊下や食堂でインタビュー。
リポーターの方もご卒業生です。各分野で活躍していらっしゃいます。

いいね!ハイスクール オンエア

放課後は、吹奏楽部の取材に来てくださいました。
レギュラーコンサートに向けて、練習の真っ最中です。

この日は、朝から夕方まで、一日の学校生活に密着してくださいました。

オンエアは、
6月18日(土)朝10:00から、高知ケーブルテレビ(KCB)
「Kochi on TV」 いいね!ハイスクール のコーナーです。
放送後も、一週間に渡って、スポットで放送されます。
ぜひご覧になってくださいね。

また、放送日の18日(土)は午後から、土佐女子オープンスクールです。
皆さまのお越しをお待ちしております。

掲載日:2016年6月2日 カテゴリー:日常

花壇の手入れをしました。

花壇の手入れをしました。

6月2日(木)1学期中間テスト最終日の放課後、中庭や学校の周囲の花だんの草引きと植栽をしました。
生徒会、美化委員の皆さんを中心に、全校から170人の生徒が集まりました。

花壇の手入れをしました。

中庭の花だんに植えたのは、マリーゴールドとハナスベリヒユとマツバボタンです。
透き通った空に、カラフルな花たちも嬉しそうです。
ここに根を張って、みずみずしい葉を広げます。

花壇の手入れをしました。

学校の周囲の植え込みも、草引きをしました。
学校南側の追手筋に面して植えられているのは、常緑のキヅタです。
つるが少し短くなって、すっきりした感じになりました。

花壇の手入れをしました。

北側の体育館の植え込みも、春になってからクローバー(シロツメクサ)などの雑草がいっぱいになっていました。
皆さんは「シロツメクサ」が、江戸時代に日本にやってきたことをご存知ですか。
外国から輸入したガラス細工が壊れないように、白い花の部分を箱に詰めていたのだそうです。

花壇の手入れをしました。

すっかりきれいになった、春の終わりの花壇です。

掲載日:2016年2月23日 カテゴリー:日常

宮沢賢治 ことばの宇宙展/中2国語

宮沢賢治 ことばの宇宙展/中2国語

22日(月)、中学2年生の国語の授業で、高知県立文学館の展覧会に行きました。
高知県立文学館は、学校のとなりのとなり、徒歩2分の場所にあります。

宮沢賢治 ことばの宇宙展/中2国語

高知県立文学館の方のご好意でお招きいただいたのは、「宮沢賢治 ことばの宇宙展」です。
最初に学芸員の方から、宮沢賢治の生涯や作品のつながりなど、詳しくレクチャーをいただきました。

宮沢賢治 ことばの宇宙展/中2国語

現在、私たちが親しんでいる宮沢賢治の多くの作品は、没後、友人達の手によって刊行されたのだそうです。
展示では、宮沢賢治の直筆作品や岩手県花巻市の風景が紹介され、動物や自然がいきいきと描かれた宮沢賢治の作品世界を感じることができました。

宮沢賢治 ことばの宇宙展/中2国語

土佐女子の国語の授業では、「群読」を取り入れています。
作品に触れるとき、紡がれた言葉の背景に流れる風景や心象を、深く感じとることができるといいですね。

文学館の皆さん、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

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