土佐女子ブログ 〜スケッチブック〜
中学三年生では、5・6時間目を利用して、高知大学医学部付属病院周産母子センターの森本雅子さんのお話をお聴きしました。
森本先生は、本校の卒業生でもあり毎年中学三年生への命の講座をお願いしています。
講義の冒頭に、「共学では出来ない女子校ならでは内容を準備してきました。今のみなさんにどうしても知っておいてほしいことお話しします。」と話されました。
講座は、生・命の大切さ 人工妊娠中絶 性感染症の3ポイントを中心に今現場で起こっている真実をたくさん話ししていただきました。
その後、生徒は教室に戻り講座の感想をまとめました。
まとめている間の、生徒さんの真剣な様子から森本先生の伝えたかったことは全て伝わっているように感じました。
森本先生、本日は大変ありがとうございました。
1月12日(土)高知県民文化ホール(グリーン)で開催されました「第9回新春童謡コンサート」に参加させていただき、6曲(♪花 ♪故郷 ♪ずいずいずっころばし ♪里の秋 ♪ハナミズキ ♪瑠璃色の地球)を合唱。
日本人の心のふるさとである「童謡」や「唱歌」を若い世代に歌い継いでいこうと、毎年続いてるコンサートです。
当日は、歌詞の意味をしっかり心に思い描きながら合唱させていただきました。会場いっぱいに広がった温かい歌声、全員合唱も素晴らしかったですね。
これからも、受け継がれてきた「心のふるさと」を大切に繋いでいきます。
お世話いただきました高知赤い鳥の会の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。
来月卒業する高3生を送別する「予餞(せん)会」が、きょう1月23日行われました。
今年は講堂が使えないため、会場は県民文化ホール(オレンジ)。
全校生徒が学校から移動して開かれました。
思い出のスライドショーや、寸劇、音楽演奏などが3時間以上に渡って披露され、ホール内には大きな歓声が響きました。
最後に在校生代表がステージから客席の高3生に感謝の言葉を送り、会が終わりました。
10年前、アメリカから土佐女子に留学していたジェニー・ロビンズさん(26)がこのたび、ご主人のラーズさん(28)と一緒に来校して、生徒と交流の時間をもちました。
ジェニーさんは、帰国後ドイツにも留学し、2009年より東京都の恵泉女学園にて英語教員として勤務されていました。
このたび、ドイツ語の修士号を海外の大学で取得するため、日本を離れることになりました。帰国前に第二のふるさと高知を訪問し、お世話になったホストファミリーと土佐女子にあいさつにきたいと、今回の来校が実現しました。
この日は、当時のホーム主任である宮本先生のホーム(高1)の生徒と交流しました。
留学することの意義、土佐女子での思い出、などをパワーポイントを使って振り返ってくれました。
生徒も「留学中に苦労したことは何ですか」など積極的にジェニーさんに質問し、有意義な時間となりました。
最後にみんなで記念背撮影!
ジェニーさん、またいつか土佐女子に立ち寄ってくださいね!
高3 斎藤ホームの 井上陽加さんが、第11回高知化学会 会長賞を受賞しました。
平成24年12月21日に高知大学朝倉キャンパス メディアの森6F メディアホールにて、「第11回高知化学会会長賞授賞式および受賞記念講演会」が行われました。
本校からは、高校三年斎藤ホームの井上陽加さんが、化学グランプリでの好成績が評価され会長賞を受賞しました。
高知化学会の会長賞は、その1年に高知県内で化学の分野で活躍した高校・高専・大学・大学院において学ぶ生徒に授与されています。
今年は、高知高専より2名、高知工科大学より1名,高知大学より3名の受賞がありました。
本校からは、松木さん、北森さん、山岡さんについで、四人目の受賞となります。
関係各位の皆様、ありがとうございました。
SEARCHブログ内検索
NEW最新記事
CATEGORYカテゴリー
BY MONTH月別一覧