11月2日(日)、高知県立文学館で、第17回児童生徒文学作品朗読コンクールの県審査が開催されました。

藤村さんの朗読作品は『四万十川　あつよしの夏』。おとなしいとされた主人公・篤義がはじめて父母に反抗するという、登場人物たちの感情がぶつかり合う大切な場面。
この難しくもある大事なシーンを、藤村さんは心をこめて読み上げました。

結果は見事、銀賞！

今回のコンクールでは同時に、ドラマ「花子とアン」の原案となった『アンのゆりかご　村岡花子の生涯』の著者で村岡花子さんのお孫さんの村岡恵理さんの講演会も開催されました。講演後、村岡さんや出場者全員で一緒に記念撮影をしました。

（上の写真は、本人のみとなっています。）

記念撮影の後、藤村さんは村岡さんから「高校生になっても頑張って続けてくださいね」と声をかけてもらって大感激でした。

今後も皆様の胸にひびく朗読やアナウンスをお届けできるよう、日々の練習に励んでまいります。

10月26日（日）、香川県の善通寺市で開催された第42回バトントワーリング全国大会四国予選開催に本校のバトン部が参加しました。

高校2年生の修学旅行、中間考査などで、全員がそろっての練習時間がなかなか取れない中での練習でしたが、今年は側転やシェイクの充実にも取り組みました。

結果は惜しくも銀賞でしたが、今後も皆様に笑顔と元気をお届けできるよう、日々の練習に励んでまいります。

試験最終日は、勉強をがんばったご褒美のような晴天となりました。

肉眼でも、天守閣にいる人の人数まで分かります。
高知城の眺望は、本校の財産のひとつです。
四季折々の高知城の風景も発信できればと思います。

明日の私学親睦会に向けて、教員のソフトボールチームがグランドで練習を始めました。

今は、本校は試験発表中です。
どこからともなく、試験勉強していた生徒が集まってきました。

いつの間にか、グランド中が黄色い声援に包まれていました。
明日は、私学の先生方をお迎えしての親睦会です。
晴れることを、祈っています。
皆様、楽しみに御来校ください。

9月27日（土）28日（日）の両日、須崎の株式会社タムテックさんにて、書道部が書道パフォーマンスを披露します。
お祭りの名前は、｢第8回市民リフォーム・増改築＆太陽光発電祭｣です。

今日は、ソフトテニス部の練習後のグランドにおいて、いろいろな案を試していました。
二階から作品を見ては、グランドへ降りての繰り返しです。
まさしく、｢切磋琢磨｣しています。
今回は、新しい試みがあるようです。意外な組み合わせかもしれません。
27日は　１５：００より　28日は１１：００より、披露します。
お近くの方は、応援よろしくお願いいたします。